NO.31 3/3(金)「卒業」 [こころの空模様]
お早うございます
いつもお読み下さり、本当に有難うございます☆彡
我が家も、今月卒業式を迎えるのですが
もう一つの「卒業」を綴らせて下さいね
NO.31 3/3(金) こころの空模様
「卒業」
願っても、叶れられない事がある
願っても、思うようにならない事がある
先に行く人々と、ここに留まる自分の距離に
嘆くばかりの日々・・・。
どうして進まないの?
どうして進めないの?
進みたくても進めない事を、本当は分かっている
たとえ待てたとしても、この延長線上の未来は
求めている未来ではない
絶望になっている今
全ての感情が混ざり合い、やがて凍り付く
その感情が、自分の中にある事を認めたくなくて
受け止められないまま
どれだけの時間が経ったのだろう・・・。
追い詰めるだけの感情を手放そうとしても
すればするほど貼りついてくる
「もうあなたの一部なのだから」と
言わんばかりに、離れようとしない
いつしか「手放す」事の呪縛にとらわれ
どんどん沼にとらわれ、抜け出せない
「手放す」は、手放せない自分を創り出す
それならば「卒業」しよう!
もう十分過ぎる程の感情に責められ
残っている感情がないぐらいの自分
その自分の感情を「卒業」しよう
そうすれば、次に待っているのは
「始まり」
始まりと共に感じる感情の先には
求めていた未来とは、違うかもしれないけれど
確かに「未来」がある
さあ、拍手で迎えられた「卒業式」に
あるがままの自分で行こう
以上です。
最後までお読み下さり、有難うございます☆彡
「本当は、今日あんな風に過ごしていたんだろうな」
と、思う事がありました
そう思っても、そうなる訳ではないのですが
「もう、そう思う事を卒業しよう」と
数年抱えていた感情を卒業しました
すると不思議なぐらいに
穏やかな気持ちになれたのです
重くのしかかっていた感情を引き離そうとしても
なかなか離れなかったのに、「卒業しよう!」と
思ったら、全部を受け止められたのです
言葉って、本当に不思議ですよね☆
言葉一つで、前に進めなかったのが、歩き出せる
これからも言葉をお届けしたいと思います(#^^#)
いつもお読み下さり、本当に有難うございます☆彡
我が家も、今月卒業式を迎えるのですが
もう一つの「卒業」を綴らせて下さいね
NO.31 3/3(金) こころの空模様
「卒業」
願っても、叶れられない事がある
願っても、思うようにならない事がある
先に行く人々と、ここに留まる自分の距離に
嘆くばかりの日々・・・。
どうして進まないの?
どうして進めないの?
進みたくても進めない事を、本当は分かっている
たとえ待てたとしても、この延長線上の未来は
求めている未来ではない
絶望になっている今
全ての感情が混ざり合い、やがて凍り付く
その感情が、自分の中にある事を認めたくなくて
受け止められないまま
どれだけの時間が経ったのだろう・・・。
追い詰めるだけの感情を手放そうとしても
すればするほど貼りついてくる
「もうあなたの一部なのだから」と
言わんばかりに、離れようとしない
いつしか「手放す」事の呪縛にとらわれ
どんどん沼にとらわれ、抜け出せない
「手放す」は、手放せない自分を創り出す
それならば「卒業」しよう!
もう十分過ぎる程の感情に責められ
残っている感情がないぐらいの自分
その自分の感情を「卒業」しよう
そうすれば、次に待っているのは
「始まり」
始まりと共に感じる感情の先には
求めていた未来とは、違うかもしれないけれど
確かに「未来」がある
さあ、拍手で迎えられた「卒業式」に
あるがままの自分で行こう
以上です。
最後までお読み下さり、有難うございます☆彡
「本当は、今日あんな風に過ごしていたんだろうな」
と、思う事がありました
そう思っても、そうなる訳ではないのですが
「もう、そう思う事を卒業しよう」と
数年抱えていた感情を卒業しました
すると不思議なぐらいに
穏やかな気持ちになれたのです
重くのしかかっていた感情を引き離そうとしても
なかなか離れなかったのに、「卒業しよう!」と
思ったら、全部を受け止められたのです
言葉って、本当に不思議ですよね☆
言葉一つで、前に進めなかったのが、歩き出せる
これからも言葉をお届けしたいと思います(#^^#)
<ayu15さんへ>
久しぶりですね~(^^♪
ご訪問下さり、本当にありがとうございます☆彡
by こころ絵本作家 こころ和み庵 (2017-03-04 14:12)